ドラマ「失恋ショコラティエ」のさえこさんの恋愛アドバイス~新しい恋~

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失恋ショコラティエ
失恋ショコラティエ

こんばんは、サカチです。
今日はドラマ「失恋ショコラティエ」の第9話の再放送でした。


今回は色々と複雑になっています。


※2020年6月27日に公開した記事ですが、追記、その他の部分も修正して2020年7月29日に再度公開しました。

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さえこさん、小動家へ居候の身に

失恋ショコラティエ ドラマ

前回でショコラヴィのお店の2階に居座ることになったさえこさん。
更衣室を掃除したり、お店のエプロンを洗濯しアイロンがけまでします。
(こちらについては薫子さんからも好評でした)


前回薫子さんに悪態つかれましたが、全く動じた様子はありません。
堂々とショコラヴィを闊歩しております。(すごく馴染んでいます)
そのメンタル羨ましい……。

しかしそんなの気にしてたら、今まで数々のイケメンたちを物にしてませんよね!


そんなさえこさんの様子を面白くない薫子さんはまつりちゃんに「さえこに騙されちゃダメよ!」と注意しますが、またしてもさえこさんの人心掌握で味方につけます。
むしろ、さえこさんとまつりちゃんは仲良くなります。

さえこさん、まつりちゃんと仲良くなる

もう、薫子さんからしたら注意したにも関わらず、仲良くなっているまつりちゃんを見たら「小動DNAェェ!!!」って怒りたくなりますよね。
ですが、さえこさんの人柄を見ていたら結果は納得なのです。

オリビエとの関係に悩んでいるまつりちゃんに、さえこさんはしっかり話を聞いて的確なアドバイスします。

さえこさんによる恋愛アドバイス

元カレの二股の件があったため、オリビエを信じてうまくやっていけるのか不安だと悩むまつりちゃん。
そんなときに、オリビエから旅行に行こうと誘われるのですがイマイチ乗り気になれませんでした。



それに対し、さえこさんは

まつりちゃんが前の恋で失敗したのは、彼を信じたからじゃないよ。
信じる相手を間違えたからだよ」



ハッとしますよね。本当に正論でしかないです。

二股相手を好きになったまつりちゃんが悪いというよりも、二股している相手を選んだのがそもそもの間違い……。
いつかもう一人の彼女には別れるからと言われてしまったら、信じてしまいますよね。
それだったら、もう少しこのまま待っててもいいのかなって。




「すごく傷ついたからって、この先闇雲に慎重になってたら幸せ逃しちゃうよ。
そんな彼のせいでまつりちゃんが幸せ逃すなんておかしくない?
まつりちゃんがオリヴィエくんのことを信じたいって思うなら、信じて任せちゃえばいいじゃない。」



完全同意でしかないです。
別れた彼を引きずってしまい、トラウマになって次の恋も疑心暗鬼になってしまうこと。
気持ちはよくわかりますが、全員が全員元カレのような人のワケないんですよね。
元カレは元カレ。
彼氏は彼氏。
ここは気持ちを強く持って、割り切らないとダメですね。



「相手を信じなきゃ、うまくいくものもいかないよ。
のっかっちゃいなよ。
先に進まなきゃ、正解も不正解も確かめられないもん。
若いうちにどんどん失敗して、未来のために鍛錬積もう。」



これもすごく分かります。
信じないと相手も自分に対して信じなくなってしまいますからね。
信じあわないと結局すれ違いになってしまいます。

そして若いうちにたくさん失敗するの、すごくいいです。
さえこさんは実績があるからアドバイスできるのでしょう。
今のさえこさんがあるのは、たくさん経験して失敗したことで学んだ過去があるからではないでしょうか。


たくさん恋愛をしてきたさえこさんのアドバイスの言葉は重みが違います。


さえこさん、二階で爽太君とラブラブに……

爽太君にとって、念願のさえこさんとのイチャイチャタイム……。

爽太君はもうサエコさんに対する思いを抑えなくていいんだと、安堵します。
散々さえこさんに振り回されていた爽太君は、この上なく喜びました。


しかしそんな中、さえこさんの旦那さんがサエコさんの近況を知らないか訪ねてきます。

さえこさんとの距離感

ショコラヴィにさえこさんは来ていないか訪ねてきたさえこさんの旦那さんに、爽太君はなんとかうまく胡麻化しました。

果たしてこのままの状態でいいのかという罪悪感とサエコさんはどう思っているのか不安になってきます。


さえこさんに旦那さんが訪ねてきた旨を伝えると、「巻き込んじゃって、ごめんね」と謝ります。


爽太君にとっては不倫の共犯者ではなく、さえこさんと旦那さんの家庭問題に巻き込んでしまったとのニュアンスに疎外感を感じてしまいます。


そして少し触れるさえこさんの母親のこと。
事情を説明して実家に帰る提案をする爽太君に対し、母は旦那さんに申し訳ないからといって旦那さんのいる家に帰されると言います。
さえこさんは複雑そうな家庭のようです。
(漫画は途中までしか見ていないので、原作はわからないのですが)


爽太君は本当は全くそんな気ないのに、「早く家に帰ったほうがいいんじゃないの」 と言ってしまいます。強がりでしょうか。

しかしさえこさんも、「明日には帰るよ」 と冷静に言い放ちます。


「突き放さないでよ!」 と泣きそうに訴える爽太君に対しても、なんだか別人のように冷たい態度のさえこさん。


爽太君はさえこさんに「好き」と伝えても、さえこさんも「好き」と返してくれませんよね。

さえこさんは爽太君のことをどう思っているのでしょうか。


まとめ

確かに女性が男性に言葉にして「好き」って伝えるのは良くないんですよ。


「好き」なら「好き」って言いたくなるのわかるのですが、言わないほうがいいです。
この人は俺のこと好きなんだって安心しちゃうからです。

それが浮気へと走ったり、マンネリになってしまうからです。


女性が男性を安心させるのは、絶対だめです。
(安心感とはまた違います)

突き放す態度をとるのはよくないですが、さえこさんのように「好き」と伝えないようにしましょう。



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