ドラマ「失恋ショコラティエ」のさえこさんの最終回を踏まえた今後について

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失恋ショコラティエ
失恋ショコラティエ

こんばんは、サカチです。


今日でとうとう失恋ショコラティエの最終回が再放送されました。

とても悲しいです。 毎日の楽しみが・・・。


最終回は、結構糖度低いのであまり観ていません(笑)

最初も好きな人が結婚するって結構ビターすぎたけど、空気も最終回は重めです。



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爽太君の二度目の告白

爽太君の告白に、うるうるしてしまうさえこさん。

(ここのシーンのさえこさん、本当に綺麗だからぜひ見てほしい・・・)



爽太君もうるうるしてて、お互いうるうるしているのですが泣かないんですよね。


涙、流さないんです。

観ているわたしのほうが泣いてしまう・・・。(笑)




冒頭のあらすじはというと、さえこさんは妊娠を直球に爽太君に伝えます。

爽太君は、他に部屋を借りて生まれてくる子供と三人で暮らそうと話します。


それに対し、さえこさんはその話は無理、旦那さんの家に戻ると話します。


妊娠が発覚した時も、爽太君と一緒に過ごした楽しい日々が失われると悲しむよりも
ああ、家に帰らなきゃ、と思ったとのこと。



爽太君が好きだったのは幻想のさえこさん

冷静に淡々と話すさえこさんは、普段と全然雰囲気が変わります。


そして爽太君に

「爽太君が好きだったのは、本当の私じゃなくてただの幻想だったんだよね」


と伝えます。


爽太君はリアルなさえこさんではなく、

いつも自分の妄想の中にある都合の良いさえこさんが好きだったのです。


「なんだか調子良いなあ・・・」と思いますが、男性ってそういうところあると思います。


勝手に期待しといて、「あれ? なんか違うな・・・」みたいなね。

(私も思われたことありますし)



本当に男性が女性を好きだったら、相手と離婚してもらおうとしたり俺と結婚してくれってプロポーズしてくれるはず。


でも爽太君はたださえこさんに、「好きだよ・・・」 くらいしか言わないのです。


生まれてくる子供とさえこさんと三人で部屋を借りて暮らすのはいいけど、その先は?

籍入れないの?ってなりますよね。


爽太君は責任取ろうとしないんですよね。


ですのでさえこさんも、「この人、本当のわたしのこと好きじゃないんだ」と気づいたのでしょう。



そんな自分勝手な言い分(告白)に対しても、さえこさんは怒ったりせず全て受け止めて「ありがとう」と笑顔で感謝します。




まとめ

これでハッピーエンドなのかと言われれば難しいのかもしれません。

メリーバッドエンド??

(原作のマンガとは終わり方が異なるようです)


もうタイトルからして「失恋ショコラティエ」ですからね~。

仕方ないのかな・・・。


爽太君にとってはさえこさんは永遠の憧れの人であり続けてほしいし、さえこさんは旦那さんとの妊娠が発覚してそれぞれが前を見出したのでしょう。


もうとにかく、さえこさん幸せになって~!


そして仲良く旦那さんと寄り添ってチョコレート屋さんに佇む二人は、とても仲よさそうだったので、末永くとしか願えません。



そして最初はさえこさんを嫌ってた薫子さんも、最後は二人で出かけたりするような仲になっていたので微笑ましかったです。


停電からの旦那さん襲来事件が、一気に仲を縮めましたよね。


恐らく、さえこさんの女友達には家出の件を伝えていないと思うので、秘密を知った仲でよりそうなったのではないでしょうか。



薫子さんに、さえこさんは吉岡さんと一緒で幸せなの?という問いに対しても、


「うまくいくかもしれないしダメになるかもしれない。

嫌なこともあるけど、一瞬良いこともある。


でも逃げるのはもうやめたの」



と話します。


もともとさえこさんは強い女性だと思いますが、更に爽太君と周りの体験から成長したのではないかと思います。


たまには逃げてもいいと思いますけどね(笑)








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