【元歯科助手の3つの体験談】歯科助手は本当にモテるのか? 

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恋愛テクニック仕事

おはようございます。サカチです。


わたしは昔、4年半ほど歯科助手として働いていました。

よく働いてて聞かれたことは「歯を白くするにはどうしたらいいの?」等の歯科に関しての質問よりも圧倒的に「実際、歯科助手ってモテるの?」っていう質問でした(笑)


結論から申し上げますと、歯科助手はモテますよ。
断言できます。 4年半働きましたからね。その間が人生の一番のモテ期でした(笑)


「歯科助手になってモテたい~」

「なんで歯科助手がモテるの?」

と気になる方、是非その質問にお答えしたいと思います♡





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歯科助手の仕事ってなに?

「歯科助手の仕事っていったいどんなことなの?」 と気になる方は、是非以下の過去記事から読んでいただけると理解できるかと思います。
 ↓








歯科助手でモテた経験談

歯科助手として働いてた経験としてモテた経験を僭越ながら3つほどご紹介したいと思います。

1.出待ちされた

私の中で一番驚いた出来事でした。

診療受付時間終了間近で慌ただしい中、その方はふらりと現れました。
「かなり忙しいのに、今から診療希望!?」 と、戸惑いながらも

「今日の診療は申し訳ないのですが終了してしまい、また後日のご予約ならお取りできますが・・・」

と、なるべく丁寧な言葉で申したものの、早口で忙しいアピールをしてしまいました(笑)
今思えば圧な態度が出ていたと思います。

普通だったら、「じゃあ、いいよ!」とふてくされるはずなのに、

「え、ああ、そうなんですね・・・」


と、動じていないのか、でもなんだかソワソワしている感じでした。

私は正直その方に構っている時間がなかったので、「またお待ちしております~」なんて言って、待っている他の患者さんを相手にしていたらその方は姿を消していました。


「ちょっと冷たい態度だったかな・・・」 と、申し訳ないなと反省するも、来られたら時間が時間だっただけに仕方ないとして割り切って他の作業に取り組みました。


そしてすべての作業が終わり、その日は後輩の子もいなかったので帰りは一人の日です。
さあ、家族で晩御飯を食べに行く日だし早く帰ろう~と裏から出て足早に駅のほうへ向かっていたところでした。

「あの!」

声がするほうへ振り返ると、先ほど診療終了間近に来られた患者さんでした。


驚きました。 きっと酷い態度だったから文句言われに来たんだ! 「ヒエ!!」 と、怖くなった私は、咄嗟に

「先ほどはすみませんでした・・・歯は痛みますか? もしかしたら緊急でやっているところはまだあるかもしれないし、明日だったらまたこちらでも対応できるかと・・・」

としどろもどろに言い訳という名の謝罪をしていたところ、「いや、違うんです」と遮られ、

「朝、よくみかけて・・・」と伝えられ、できたら連絡先を教えてほしいと言われました。


私は、状況の理解が出来ず、

「え・・・歯は?」 

痛くて来院されたんじゃないの?と疑問でいっぱいでした。


よくよく話を聞くと、どうやら朝の通勤時間に職場の医院辺りですれ違って私のことを気になっていたようでした。


ちなみに、肝心の歯は痛くなかったそうです。
なんだよ、歯関係なかったのか、といらぬ心配をした出来事でした(笑)



2.顔知られていて、別の場所で声を掛けられた

数年前のまだ今ほど惨憺たる状況ではなかった某ハロウィンで盛り上がる場所で、起きたことです。

友達に誘われ、私もノリノリ(笑)ドンキーで買ったかわいらしい衣装に身をつつみ、参戦していたところ私が大好きな某アニメの恰好をした男性がいたんです。


もう「これは一緒に写真を撮ってもらうしかない! ここで諦めたら絶対死ぬほど後悔する!」と勇気を振り絞った結果、私は人生初の自分から見知らぬ男性に声を掛けることにしました。

お酒の力と友達の応援のおかげも、ありましたが(笑)


その甲斐あってか、相手の男性は快く(?)承諾して下さり、一緒に写真を撮ってもらうことに成功しました。

有頂天になっている私に、その男性の連れの方に

「お姉さん、○○駅に住んでる?」

と言われ、「え?」 と驚いているところ「毎朝見かけるんだけど」と伝えられました。
○○駅とは、職場の最寄り駅です。 私はその人のことを初めて見たので驚きました。

そこで歯科助手として働いていることを伝えると、何故か連絡先の交換の流れになりました。
歯科助手効果、ここでも発揮しました(笑)




3.合コンウケがいい

合コンウケが(引くほど)いい。
合コンの場でなくても、本当にいいのです。


女友達からも男友達からも、合コンに誘われます(笑)
(男友達から誘われるのは他の誰かを紹介してよってことなので、寂しいですが・・・)


恐らくですが、「歯科助手の友達は、安心して紹介できる先入観」があるのでしょうか。


「事務やってる子がくるよ~」 「営業やってる子がくるよ~」 よりも、「歯科助手の子くるよ~」って言われるとなんとなくイメージがつきやすいとか?


友達に、「歯科助手の子がくるって伝えたら喜んでもらえるよ」と、何度か言われたことがあるので、少なからず好印象のようです。


もちろん合コンの場でもウケはいいですよ。


「歯科助手ってどんな仕事なの?」

「歯を白くしたいんだけどさ」


「ナース服着てんの? 見せてよ!」



等々の質問攻め。 会話には困りません(笑)
そこでうまく会話を切り返せたら、場の主導権は握れます。


もちろん、そこでガッツリ仕事内容を話してしまうとガッツリ引かれてしまう(経験済み)ので、やんわり「いろいろ大変だけど、お仕事がんばってるよ♡」とかわいく前向きアピールしてあげるといいでしょう。
(女性陣の反感を買うことになるかもしれませんが、そこはスルーです)





まとめ

これ以外にもいろいろあったのですが、挙げるだけでもこれだけあるので歯科助手は間違いなくモテ職です。


正直声かけられることは何度もありましたが、それは歯科助手という職モテにすぎないと自覚しています。

朝通勤時間にすれ違っていたと何度か話されたことがありますが、皆歯科助手として働いている仕事場の病院をご存じでしたし。

朝、私はルンルンの気分の真逆の負のオーラを放って出勤していたので、お世辞とも「良い印象の状態の私」ですれ違っていることはないんですよ。

「歯科助手」という武器があったからこそにすぎません。


結論、「歯科助手という武器」はすごいです。



「歯科助手に関してもっと知りたい!」って方はこちらの記事も是非よろしくお願いいたします! ↓










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