こんばんは、サカチです。
今日はドラマ「失恋ショコラティエ」の2話が放送されました!
仕事終わりがとても楽しみになりました♡
しかしいつ放送が終わってしまうか分からないので、期待しすぎずにしたいと思います。
(先日、ごくせんの再放送が2話で突如終わってしまったとのことでした・・・)
※後日、新たにごくせんを最終話まで再放送すると発表があったようなので、良かったです。
失恋ショコラティエはこのまま最終話まで突っ走っていってほしい・・・!!
モテない人はさえこさんを目指すべき!?
急な私事ですが、わたしは全然モテませんでした。
大学生時代は原宿系の奇抜の恰好をして学内の男性から避けられ、わたしの女友達を通して
「その恰好はやめたほうがいい」
と遠回しに言われたほどです。
その場は笑いましたが、内心ショックでした・・・。(年頃なこともあってね)
別に黒歴史とはそんなに思いませんし、自分ではオシャレだと思って着ていました。(笑)
価値観の違いなんだし、仕方のないことだと。
学内の仲のいい女友達からも、わたしの着ていた服から連想してあだ名をつけてくれ、それが密かな楽しみでもありました。
(友達からは完全にネタ扱いでした)
古着屋に行っては「服飾の学生さんですか?」と言われていたので、
相当浮世離れした格好だったのだと思います。
私の中で奇抜なファッションが良いとしていた時代
とにかく女子ウケ(?)はするものの、男子ウケは最低でした。
それは大学を卒業した後も続きます。
大学卒業後わたしは歯科助手に入職し、仕事着がナース服だったので私服は自由で出勤でした。
自由なので何着てもお咎めなしです。
先輩がいない曜日の出勤はそれはそれは羽目を外しておりました(笑)
とにかくデザインが奇抜なものが大好きでした。
一般的なショッピングモールや百貨店に置いてある服を当時は「つまらないデザイン」だと全然見向きもしませんでした。
一人で原宿や高円寺を歩き、大体古着を買っていました。(一点ものとか大好きでした)
人と着ているものが被ることがとにかく嫌で、
「それどこで買ったのー?」
と人に思われたかった節があります。
どこで買ったのか知りたい=オシャレってことだと勝手に解釈していました。
それをオシャレととるか、奇抜だととるか・・・。
当時のわたしは完全に後者でした。
ドラマ「失恋ショコラティエ」に出会い・・・
そんなゴーイングマイウェイな価値観の私は、「失恋ショコラティエ」というドラマに出会うわけです。
わたしには妹がいるのですが、妹はわたしとは到底似つかないリア充でパンピーです。
男女問わず誰とでも仲良くなれるタイプ。
話題集めなのか知りませんが、新ドラマは毎回片っ端から録画して徐々に人気が出たものだけ見るタイプでした。
そんな中でたまたまわたしが見つけたドラマが「失恋ショコラティエ」だったわけです。
失恋ショコラティエをみたときの私はもう、目から鱗でした。
とにかく、さえこさんもとい石原さとみさんがとっても可愛いのです!!
全てがかわいくて、本当に衝撃でした。
SNSでもすごく話題だったのを覚えています。
ドラマで着用していたお洋服は即完売。 全然買えなかったなあ・・・。
前記事でもお伝えした通り、洋服、身に着けているものがとにかくかわいいんです。
めちゃくちゃマネしたい・・・。 わたしもさえこさんのようになりたい・・・!
そこからの行動は早かったです。
あんなに大好きだった奇抜な数々の洋服を、捨てるかフリマアプリに出品することにしたのです。
そしてあんなに今まで興味がなかったショッピングモールや百貨店にある店舗のお洋服が、キラキラ輝いて見えるようになりました。
メイクもお洋服もさえこさんに寄せた結果、良いこと尽くし!
かわいい洋服を着ると、自分自身がすごく女性らしくなった気分になるのです。
もちろん、女性らしく振る舞いもスタイルもお化粧も気にするようになりました。
全部が全部、持ち物をさえこさんに寄せようとはできませんが、少なくともTPOをわきまえた女性らしい恰好が大好きになりました。
(今までTPOを弁えた服装なんて、考えたこともありませんでした・・・)
そうしたら自分に自信が持てて、恋愛がしたくなったのです。
そして以前は誰からも全く相手にされず自身もなかったわたしですが、さえこさん寄りファッションをすることで男性から随分と扱いが変わりました。
今まで町ですれ違っても見向きもされなかった私が!!(笑)
断然、声をかけられることも多くなったし告白されることも多くなり、歯科で出待ちされることもありました。
(これは歯科助手という仕事モテかもしれませんが・・・)
まとめ
中身は全然女の子らしくないわたしですが、パッとみた服装や髪型の雰囲気でからか第一印象で
「すごく女の子らしいね」
と言われることがすごく多くなりました。
人は見た目の印象ってすごく大事なんだと身に染みて感じました。
女性としての魅力が詰まったさえこさんは、わたしにとって大きく人生を変えてくれた存在です。
恐らくさえこさんに出会っていなければ、恋愛をたくさんできなかったし結婚もしていなかったでしょう。
明日はさえこさんの見た目だけじゃない、中身の魅力も伝えたいと思います!
サカチ 30代ワーママが恋活・婚活ネタや素敵だったものを紹介していきます♡
コメント