ドラマ「失恋ショコラティエ」のさえこさんのストイック論

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失恋ショコラティエ
失恋ショコラティエ

こんばんは、サカチです。


来週のテレビの番組表をみたのですが、今週放送された同じ時間帯で「失恋ショコラティエ」の文字が記載されていたので良かったです。

ですが、CMが多いせいかけっこう端折られているシーンがあるので、やはりDVD-BOXは買おうかなと思います!


今回はドラマ「失恋ショコラティエ」のさえこさんのストイックさについて考察したいと思います。



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旦那のモラハラ

本日放送された5話でしたが、いよいよさえこさんの旦那さんが暴走しだしました。


モラハラ加減が隠しきれていない感じですね。

いくら気に入らないことがあったとしても、さすがに暴力はよくないですよ・・・。


仕事で疲れているのもあって、仕事の辛さを分かってくれないさえこさんに八つ当たりしたくなるのもわかるのですが、それなら「働かせてよ!」と言いたくなるさえこさんの気持ちもすごくわかります。

さえこさんの仕事=「専業主婦」

さえこさんのお母さんの助言もあり、専業主婦を「仕事」だと思って割り切ることに決めたさえこさん。
女の子友達と話していても旦那さんの悪口を言わなくなりました。


高給取りの旦那さんの奥さんは、金銭的に余裕があるので専業主婦が多いような気がします。
中には旦那さんと同じくらいバリキャリの奥様もいますが。


ずっと家の中にいる環境が苦しくて、存在意義が見いだせないさえこさん。

女性が家の中を守る役目だといわれた時代もありましたしね。


ですが、ここ近年は共働きが当たり前のような風潮があります。
不況と騒がれて経済的にも厳しいと言われている時代です。


アメリカではもはや夫婦共働きであることは普通のようです。
ベビーシッターに預けている家庭がよく海外映画やドラマでもよく出てきます。

日本ではあまりそのようなシーンはでてこないですよね。
ベビーシッターに預けるのも富裕層なイメージになってしまいます。


さえこさんは挑戦的で前向き

さえこさんはストイックな性格なんだと思います。


専業主婦の仕事なんだと、きっちりとお料理も洗濯も掃除もがんばるサエコさん。

家事を一生懸命頑張るシーンは「私も頑張らなきゃな」と思えて、何度見ても大好きです!


家の中にいて一日中グータラしているわけでもなく、専業主婦としての仕事を懸命に頑張ります。


「数々のイケメンたちをゲットしてきたさえこさん」と爽太くんは語っていますが、それだって並々ならぬ努力の賜物だったと思うのです。


ただ「ウフフ♡」とキョト顔してたって、そう簡単に誰もが認めるイケメンを次々と虜にできるわけないです。



「どうしたらこの人はわたしのことを好いてくれるのだろう?」

「どうしたらかわいくなれるのかな?」


さえこさんなりにトライアンドエラーを繰り返して、自分なりのモテテクを学んだのではないでしょうか。



合コンのときに寒い日にわざと薄着で参加して、外で「さむーい♡」ってプルプルしたら男性が上着貸してくれるとか!


男性と距離を詰めるには、高いヒールを履いていく♡だとか!


そんな瞬時にパッと思いつく「技」なはずないのです。

たくさん男性との出会いの場数を踏んで、男心をそれはそれは研究したんだと思います。


まとめ

きっと男性を相手に日々研究を重ねてきたさえこさん。
(男性と女性は火星人と金星人と言われるくらい違う生き物だと言われていますしね)


結婚をしてもそれは健在で、ただでさえかわいいさえこさんはもっと高みを目指しているはずです。

不倫願望とはまた別で、爽太君に対しての行動を見てみれば一目瞭然ですよね。


さえこさんファンがまだ根強くいるのは、さえこさんのそういったストイックな部分も支持されているのではないかと思います!





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