こんばんは、サカチです。
恋愛をしていて、悩みがあったり疑問に思うことがあったりしますよね。
私はめちゃくちゃ悩んでました！！
どうしたらいいのかわからず、、でも友達に話を聞いてもらっても完璧に解決できるわけじゃなく、、。 ただ聞いてもらうならいいんだけど、「結論、どうすれば・・・？」 となってました。
そんな悩んでいた20代中ごろ、思い切って恋愛指南書を手に取ってみることにしたのです。
果たして、本当に恋愛指南書・恋愛攻略本は効果があったのかご紹介いたします！
恋愛指南書・連愛攻略本ってなに？
「そもそも恋愛指南書・恋愛攻略本ってなに？」 って方に簡単に説明すると、「恋愛ってこうしたらいいんだよ」 「モテるにはこうしたらいいんだよ」 といったように、好きな人・彼氏から愛されるようになれるワザがたくさん載っている本のことです。
「私ってなんでこんなに恋愛下手なんだろう」
と、私は本当に本当に悩んでいました。
好きな人ができてもうまくアプローチできなかったり、付き合えても長続きしない・・・。
友達に相談しても「相手が悪かった」 「次はうまくいくよ」 と肯定的に共感してくれて失恋の痛みを和らぐことはできても、そこから改善はできないと感じたのです。
共感してくれるのもとっても有難いんだけどね・・・！
私のように「恋愛がどうやったってうまくいかない～！」 と悩んでいる方に、恋愛に特化した本なのです。
学校の授業で教えてくれたらいいのにね、恋愛を教えてもらえる機会がない・・・。
男性心理が分からない人には絶対オススメ
女性に生まれている以上、女性の気持ちは分かると思うんです。
同性との話題のほうが「わかる～！」 って共感できませんか？
私が恋愛指南書を読んでいて気付いたことは「男性心理」を全くもって、理解していなかったんです。
なんとなくだけど、「彼氏ってこういうもの！」 っていう定義ありますよね。
友達や知り合いの彼氏事情を聞いていたり、マンガや本や映画などで知り得た情報でどんどん「彼氏とはこういうもの！」っていうのが固定されていくと思います。
私もそうでした。
「彼氏なんだから、土日絶対デート！」 「LINEは一日何回もやり取り！」 など、挙げだしたらキリがないくらい「彼氏定義」が出来上がっていたのです。
でも、実際はそんなの勝手に作り上げた「彼氏定義」だから、「全て完璧に当てはまる男性」って存在しないんです。
ですので、恋愛指南書を読んでびっくりしたのは、男性心理って思ってたの全然違うってこと。
今まで私が思い描いていた「男性像」って、全く存在しなかったんだなと目からウロコ・・・(笑)
こりゃあ、彼氏できても長続きしないし恋愛下手だと実感せざるを得なかったのです。
「恋愛依存」 「メンヘラ気質」の人にも
「恋愛依存」 「メンヘラ気質」 ・・・。
これは私のことです(笑)
でも、SNSやすぐに連絡できる手段が当たり前の今って、昔と比べてそういう傾向になりやすいと思うんですよね。
私は失恋したり付き合っててもうまくいかなかったりすると、すぐに感情的になって怒ったり泣いたりをひたすら繰り返してました・・・。
泣き腫らしたパンパンの瞼で出社なんてしょっちゅう(笑)
今思えば全力だったなあ、若かったなあなんて余裕で振り替えられるけど、当時はもうしっちゃかめっちゃかでどうしたらいいか全然分からなかったんですね。
でも恋愛指南書を読むと、ス～ッと胸に響いて落ち着きを取り戻してくれるんです。
さっきまでこの世の終わりだったのに、一筋の光が差し込むような気分にさせてくれました。
私は当時の彼氏にフラれて失恋した帰り、新宿の紀伊国屋書店に行って泣きながら恋愛指南書を読んで心を落ち着かせて帰ったこともあります(笑)
あの時は何よりも効いた失恋の特効薬だったなあ・・・。
まとめ
恋愛上手で安定したお付き合いができるっていう方には、恋愛指南書は必要ないです。
でも恋愛上手な人って、あまり相手に興味がなくて自分をしっかり持っている人が多い気がします・・・。 振り回されない人というか。 （どうでしょう？）
今ではたくさん恋愛指南書・恋愛攻略本が本屋さんにあるので目移りしてしまうと思うのですが、チラッとのぞき込んでみて「自分の恋愛の悩みに合いそうだな」と感じたものをじっくり読んでみるのがオススメです。
まずは一冊じっくり！ 私は自分に言い聞かせるように同じ本を繰り返し何回も読んでいました。
「恋愛はこういうもの」っていういろんな意見がたくさんあるので、視野が広がって恋愛が楽しくなりますよ♡
サカチ 30代ワーママが恋活・婚活ネタや素敵だったものを紹介していきます♡
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