ドラマ「カルテット」の有朱ちゃんの小悪魔女子を学ぼう♡

スポンサーリンク

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

恋愛テクニック
恋愛テクニック

こんばんは、サカチです。

昨日ドラマ「カルテット」を一気見しました。
ずっと前から気になっていたのですが、今は時間がたくさんあるので全部見てみました。


最初は吉岡里帆さん目当てだったのですが、内容もとってもおもしろい・・・!
絶対毎週気になってたドラマだったろうなあ。


そんな吉岡里帆さん演じる有朱(アリス)ちゃんが、それはもうしたたかあざとい女子で!


そんな誰もが気になってしまう有朱ちゃんを是非ご紹介したいと思います。



スポンサーリンク

有朱(アリス)ちゃんって?

いつも笑顔だけど笑っていない、小悪魔女性店員・来杉有朱役の吉岡里帆さんです。

かわいくていつもニコニコしたオシャレレストランの店員さんとして出演していますが、目が笑っていません(笑)


こんなシンプルな恰好でいつも店員さんをしていたのですが、本当にかわいい♡
本人曰く、昔は地下アイドルをやっていたんだとか。(役の話しです)

レストランを経営する娘さん曰く、学生時代は有朱ちゃんがいたクラス内で学級崩壊が起こっていたんだとかとにかく謎に包まれた女性です!





とにかく小悪魔・あざとい

告白は女性からするものではない

「なんで彼氏作らないんですか?」と主人公すずめちゃん(満島ひかりさん)に問う有朱ちゃん。


「なんでかな・・・。 告白とか苦手で」

と答えると、

「告白は、子供がするものですよ。 大人は誘惑してください」


と言い放ちます。 
か、かっこいい・・・!

でも確かに男性から告白してもらったら嬉しいし、長いお付き合いになる可能性がある気がします。



「誘惑はまず、人間を捨てることです」


人間を捨てるまで、誘惑を優先なのか・・・と思うのですが、目が笑わない彼女にも人間という言葉があったんですね。
人間やめてしまったから、目が笑わなくなってしまったのか??



誘惑の三つのパターン

・猫になる
・虎になる
・雨に濡れた犬になる


彼女曰く、人間をやめて動物になるんだそう。

「んん? どういうこと??」 って気になりますよね。
思わず引き込まれてしまいます。

どれも気になるけど、まず第三話で披露してくれたのは「猫になる」でした。


「猫になる」とは?

「まず相手の布団に潜り込みます。」

上目遣いで

「はあぁ~、疲れちゃった」(かなりの猫なで声)

そして相手との距離を、目と鼻の先まで作るも・・・。


「ここでキスしちゃったらダメですよ。
いつキスしてもおかしくないぞの距離を作るのが、女の仕事です。」


(それでもけっこう近距離で、実際緊張しちゃいますけどね!)


「ペットボトル、一本分の距離を保ってください。
女からキスしたら、男に恋は生まれません」



(それは初知りでした・・・! 名言連発!
でも私は自分からキスする度胸ないし、したことなかったな・・・。)


浮気はバレないようにしてくれたらいいかな

「7割本当だったら、3割ウソだったとしても本当ってことじゃないですか。

有朱ちゃん的には、少しのウソだったら見逃せるようです。
恐らく有朱ちゃん自身、嘘つくようなタイプだから相手にも寛容になれるのかな。

夫婦に恋愛感情はなし!

ドラマ「カルテット」第5話で有朱ちゃんが夫婦愛について語っているのですが、とにかくすごいんです。

「夫婦は嘘で成り立っているものでしょ。
夫婦って普通、恋愛感情がないものでしょ。

なんなんですかその”夫婦”っていう、安全神話?」


結婚していない有朱ちゃんが何故ここまでいえるのだろうかと言いたくなるような、夫婦愛論。
皆それぞれだとは思うけども・・・。


「皆嘘つきでしょ。

この世の一番の内緒話って正義は大抵負けるってことでしょ。
夢は大抵叶わない。 努力は大抵報われないし、愛は大抵消えるってことでしょ。
そんな耳障りのいいこと気にしてる人って、現実から目そむけてるだけじゃないですか。」



「だって夫婦に恋愛感情なんてあるわけないでしょ。
そこ白黒はっきりさせちゃダメですよ。
したら裏返るもん、オセロみたいに。
大好き、大好き、大好き、大好き、大好き、大好き、殺したいって!」



これは主人公のすずめちゃんの代わりに途中から有朱ちゃんが巻さんの儀母から頼まれて、巻さんの夫婦間を探っていたのです。(この辺はドラマを観ると分かりやすいかと)

有朱ちゃんはかなり巻さんを追い詰めた形で夫婦間を疑っているような物言いだけど、たぶん地下アイドルやっていただけにいろいろな愛の形を見てきたんではないでしょうか。

ここまで恋愛観をドライで言えるって、なかなかなんじゃないかな。
かなり冷めて恋愛ってものを見ているし、恋愛に全く夢見てないですよね。


でも夫婦に恋愛、あっても良いと思いますけどね。
(これはかなり個人的な感想だけども)




「虎」になる

「すごい運転さばきだ」と話題となった有朱ちゃんの華麗なる運転さばき。

この写真からでも醸し出される「虎になった彼女」。

全然彼女、一人で生きていけるよね(笑)
いかなる時には、「虎の女」になって強くあるべきよね。



「雨に濡れた犬」になる

有朱ちゃんが働くレストランのオーナー(サンドイッチマンの冨澤さん)に、自らパンプスのヒールをへし折って、直してもらうよう頼みこみます。


「THE 雨に濡れた犬」になってオーナーに甘えます。
(すごくかわいいからみてほしい・・・!)

パンプスのヒールへし折るくらいの腕力あったら、逆に「虎」かもしれませんね(笑)
そこは使い分けなのかな。


それを見ていたオーナーの奥様に解雇を言い渡され、カルテットのメンバーにも明るく挨拶していき去っていくのでした。
(この潔さ、見習いたい・・・)



「人生、チョロかった!」

もうここのシーンは是非見てほしい(ここだけでも)。
というか、ネットではかなり有名なシーンかもしれないですね。

お花でドレスが隠れちゃって見えないのですが、今までと随分と雰囲気が変わったまさに「小悪魔女子」っぷりです♡


カルテットがコンサートホールで演奏することになった当日、「有朱ちゃん」は何食わぬ顔でやってきます。
(メンタル鬼じゃないですか?)

しかも高級リムジンからイケメン外国人男性と手を取りながら!!


上記写真のレストランでお世話になったオーナーと奥様にお名前を呼んで、右手の大きな(婚約?)ギラギラ輝く指輪を見せつけながら、


「人生、チョロかった!! あははは!!」


と高らかに笑うのです。
もう、爽快です。 大好きなシーン・・・。

きっと去った後に紆余曲折を経て、彼女なりにいろいろ頑張ったんだろうなあ。
彼女オンリーのドラマを観てみたい。 絶対面白そう。



まとめ

世の中の女子は、男性にこれくらいのしたたかあざとさを演じればいいんだよ!

てか、女の子は皆、「有朱ちゃん」になろう! 


ってくらい思ってしまいました(笑)
でも結構真面目に思います。 特に自己肯定感低かったり自己犠牲しちゃう女子に告ぎたい。


これくらい潔い女子大好き!
ドラマ「失恋ショコラティエ」のさえこさん並みに好きだな♡


これくらいあざとく小悪魔でいけたら人生怖いものなしだよ、女の子。
ポジティブにしたたかにあざとく、生きてやりましょう!!







コメント

タイトルとURLをコピーしました