こんばんは、サカチです。
本日は失恋ショコラティエの4話が放送されましたね。
さえこさんと爽太くんのデートシーンがあるので、特にこの4話が大好きです!
今回は、さえこさん的出会い方の恋愛理論についてご紹介いたします!
女子力全開のさえこさん
今回、さえこさんは結婚式の友達へのプレゼントを買いに爽太くんに一緒に付き添ってもらいます。
さえこさんと爽太くんのデート回です。
その前に旦那さんを見送った後の、ウキウキとしたさえこさんがたまらなくかわいい。
メイクを終えた後の、「よしっ♡」がたまらなくかわいいのです・・・。
(ぜひドラマで見て堪能してください・・・!)
もう女の子オーラが全開で出てます。
好きな人に会いに行くときって、不思議と化粧がうまくいったり、「あれ、なんだか今日いつもより自分かわいいかも?」 なんて思いますよね。
女性は恋をすると綺麗になるって絶対にあると思います!
サエコさんの恋愛論
この回で、さえこさんは薫子さんに「好きな人います?」と聞きます。
咄嗟に聞かれた薫子さんは爽太君への恋心を隠し、「いません、出会いが減っちゃって・・・」と胡麻化します。
それに対してさえこさんは
「出会いたければあちこち行って迷子になってみな~って前にお母さんが言ってたなあ」
「行き先に迷いなく、ザクザク前進してっちゃう女の人よりも、何か心細そうにウロウロしてる女の人の方が、男の人は寄ってきやすいって。」
と答えるのです。
さえこさんのお母さん、すごくないですか?
わたし的にはもうこれ共感しかなくて!
薫子さんみたく、出会いがないから彼氏ができないとか彼氏ができないのは出会いがないせいだと考えている人、とても多いんです。
わたしの周りの彼氏がいない友達も、同じことを言っているのです。
(本当にもったいないよ・・・)
話しかけやすい親近感や距離を作って男性を待つのも大事だし、
出会いは自分で作りに行ってナンボだと思います。
(見境なしについて行ってしまうようなことは絶対ダメですが!)
早いもの勝ち理論
自分の話しになりますが、わたしは独身時代にプライベートでたくさんの男性と会ってきました。
SNSを使ったり、出会いアプリを使ったり、合コンしたり、ナンパ待ちしたり(ナンパはロクな人いなかったのでおすすめしません)・・・。
もともと男好きの性格でもないけど女子が多い学校だったりつるむ友達も女の子ばかりで、男友達が皆無な環境でした。
そんな環境下で、恋愛したいけど世の中にはどんな男性がいるんだろうと好奇心もあって出会いを求めていたんですね。
だってふっつーうに生きていたら、人ってなかなか出会える機会ってないでしょ?
「絶対彼氏がほしい!」と強く思っていたわけではないし、「やばい早く結婚しなきゃ!」という焦りもなく、いつか結婚出来たらいいなあくらいにしか思っていませんでした。
ただ会ってお話するくらいなら減るものでもないし、特定の彼氏がいるわけではないから誰かに絞るようなこともなかったです。
そんな中で、「この人だ」と思える人に出会って結婚しました。
何十人と会ってきた中で、一人だけです。
「数撃ちゃ当たる!」とは言いますが、婚活している意識もなく自然と結婚した感覚です。
自分に自信がなく、恋愛経験も全くなかったわたしがここまで行動的に・フットワーク軽く出会いに積極的になれたかと言えば、間違いなくさえこさんの影響です。
もし仮にいい人が物理的に近くにいたとしても、こちらから行動せず出会いがない理由にして自分で可能性を捨ててしまうのは本当に勿体ないです。
自分とその男性の間に可能性があったはずなのに、もしかしたら僅差で他の女性と先にうまくいってしまうことだってあるわけです。
彼女がいたっていい! 奪ってやる!精神でも正直良いと思います。
たぶんさえこさんはそのタイプだと思います。
良い人は早い者勝ちです。
少なくとも、自分が相手に「この人いいなあ」と思うってことは、他の女性もその相手のことを「いいなあ」と思う可能性は高いですよね。
まとめ
さえこさんはたくさんの出会いの中で精査した結果、雑誌の副編集長の旦那さんを選んだのではないでしょうか。
広告業界って聞いただけでも、すごく安定していて稼いでいるイメージですし。
バツイチとはいえ絶対モテるスペックですよね、吉岡さん。(3高だと思うし)
さえこさんは人気なもの・魅力的なものを見抜く着眼点がすごいです。
さえこさんの大好きなチョコレートもどれが人気になりそうか判断できる能力がありますしね。
そんな旦那さんがモラハラ男だと結婚後に気づいたことは不憫ですが・・・。
それは結婚してみないとわからないことですよね。
出会いはどこに転がっているかわからない、さえこさんに見習って出会いをたくさん見つけにいくのは大事なことだと思います!

サカチ 30代ワーママが恋活・婚活ネタや素敵だったものを紹介していきます♡
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