ドラマ「失恋ショコラティエ」のさえこさんの心遣いテク

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失恋ショコラティエ
失恋ショコラティエ

こんばんは、サカチです。

ドラマ「失恋ショコラティエ」の第10話が再放送されました。
次回で最終回ですね……。

あっという間でさびしい……。
暫く失ショコもとい、さえこさん熱は冷めそうにないですけど!!


※2020年6月29日に公開した記事ですが、追記、その他の部分も修正して2020年7月29日に再度公開しました。

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さえこさん流「メールの返信方法」

失恋ショコラティエ ドラマ

薫子さんが少し気になっている相手、関谷君から

「くわしく」

という四文字しかないメールの返信について、さえこさんに相談してみます。

確かに男性からこんな短文で返信が来ても、普通は困りますよね……。
さえこさんはもう相手に返信したか聞きますが、薫子さんはまだとのこと。


「メールの返信を遅らせたほうがいい的な?そういうのあるでしょ?
雑誌とかによくあるじゃない。モテテク的な!」


確かにありますよね。
返信が遅いと、相手が「どうしたんだろう?」と気になってくれる云々で。


しかしさえこさん的には

でもわたしは返したい時にすぐ返しますよ。
返事が遅れて喜ぶ人はいないだろうし。」



それはそうですよね。
わたしもLINEの返信が遅くて昔怒られたことがあります(笑)
されて嫌なことはしないということですね。
さえこさんもきっと待つのが嫌なのでしょう。
(爽太君からのメールを待つシーンもありますしね)


そして「くわしく」のメールに対し、

「くわしく話すね♡ 
 ゴハン行こ! いつ空いてる?」



とさえこさんなら送るというのです。
それに対して、薫子さんは自分から誘うのは疑問だと不服です。

薫子さんはかなり受け身体質です。


なぜわたしから連絡しないといけないの?

なぜわたしから誘わなきゃならないの?


相手からこないなら願い下げだというのです。


分からなくもないのですが、男性もそんなにグイグイオラオラ来てくれる人が多いかと言われればそんなことありません。



さえこさんは反対に、別に好きでもない人でも愛想は振りまいておく精神です。


もしかしたら今は好きでなくても、今後どうなるかわからないからだそうです。

可能性を捨てないでおくのは確かに大事。


そしてさえこさんは薫子さんに、なんにもしていないのに向こうが勝手に好きになってくれることはない、そのままの自分を好きになってくれるのは難しいと話します。


お菓子、チョコレートだって、充分味がおいしいのに形や色をかわいくしたり綺麗な箱に入ったり、愛される努力が必要なんだと語ります。


失恋ショコラティエ ショコラ チョコレート

さえこさんの友達だったり、まつりちゃんだったり今回の薫子さんだったり、
さえこさんは恋愛相談にとことん真剣に向き合ってくれます。

男性に対しては(特に爽太くん……)振り回したりしてるかもしれないけど、
すごく優しいんですよね。



場の雰囲気を和ませる

まつりちゃんとオリビエが二人で京都旅行に行くことを爽太君パパが知って、気まずい雰囲気になってしまいます。
さすがに大学生の娘を彼氏と二人きりは父親として良い気にはなりませんよね。


この時、さえこさんは機転を利かして

「京都ってショコラティエ増えてるんだよね。
それ見にいくんでしょ?

京都にまでリサーチに行くなんて勉強熱心な娘さんですねえ♡」



と助け船を出して見事、場の雰囲気が和みます。

さえこさんの場の空気の読み方只者はないのです。

お世話になっている人への感謝

今日は小動家のご飯のお手伝いをし、まつりちゃんから聞いていたという爽太君パパが好きなお酒も用意しています。
(居候しているから、それくらいの気遣い当たり前かと言われればそれまでなのですが……)


好きなものをわざわざ身内からリサーチ済みっていうのも嬉しいポイントですよね。
自分が好きなものをもらって嫌な人は絶対いません。

まとめ

さえこさんは恐らく今自分の立場を理解していると思います。

ショコラヴィに居候させてもらっての周りの人に迷惑をかけていると自覚があるから、周りの人に何か自分にできることはないかと率先して掃除したりお手伝いしているのではないでしょうか。

お世話になっている人への感謝と心遣いは大事ですよね。


当たり前のことでも、ちゃんと実行しようとするとなんだか気恥ずかしくて、
よく後回しにしがちになってしまうのですが、さえこさんに見習って大事にていきたいと思いました。



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