こんにちは、サカチです。
新型コロナウィルスワクチン（モデルナ）を打って、四日目にしてやっと体調が良くなってきました・・・。
今回二回目だったんだけど、一回目の比じゃないくらいしんどくて大変でしたよ！
でもこれ以上に重症化の方が大変なら、がんばって乗り越えないなって思えました。
共に戦ってくれた市販のロキソニンには感謝しかない・・・。
久しぶりに恋愛記事、行きたいと思います！
女子中、女子高、女子大育ちでは決してない私ですが、男性には縁がない人生の中でどうやって男性との出会いを求めるようになったのかをご紹介したいと思います！
学生時代は男性と縁が全くなかった
私は女子だけの環境で育ったわけではありません。
小学校、中学校は世田谷の普通の区立だったし。
高校、大学は私立にいかせてもらいましたが共学でした。
ただ、高校に至っては少し特殊で、「元」女子高だったのです。
私の一つ上の代から共学になったので、私が入学した時の三年生の人たちは女子だけだったんですね。
私は共学になって、二つ目の代でした。
とはいえ、共学になったからと言って男性が急に増えるわけではなく、比率でいえば女子８割、男子2割くらいで圧倒的に男子が少なく女子ばかりの環境でした。
入学した理由は制服がかわいかったからという、なんともアホな理由でしたけど(笑)
それでもその制服が着れるのであれば、男子は少なくても仕方ないのかななんて高校時代のアオハルには消極的でしたね（それでもがんばってましたが）。
大学は外国語学部だったので、男子が圧倒的に少ない。
それも興味がない政治経済なんかを学ぶよりかは、マシかななんて当時は思っていました。
今思うとマジメに学びたいな～って思うんですけど(笑)
なので、男性が全くいない環境ではなかったけど、女子の数に対して圧倒的に少ない環境にいたのは間違いなかったですね！
私は積極的なタイプではなかったので、自分から男子に声をかけるなんてことできるはずもなく。
男友達も一人しかいなかったです（もう今はいないけど・・・）。
少女漫画を夢見て「私もいつかこうなるんだわ・・・！」なんて、日々妄想に勤しんでいました(笑)
あの頃は本気で思っていたからね！
出会いを求めるようになったキッカケ
高校時代に一人、大学時代に一人と付き合って別れて社会人になって一年くらい経った時のこと。
その頃は趣味が買い物の回物狂い時期で。 大好きな洋服を買って着てブログにアップして、それだけで一人満足していた日々を送っていました(笑)
（今じゃ絶対着れない、派手で個性的なやつ）
そんなある日、高校時代の友達と久しぶりに会ってお互いの近況を話すことに。
そのうちの一人が「こないだ、ひとりで婚活パーティーに参加したんだ」 って。
もうそれ以外の私含めた他三人が「えーーーっ！！」って驚愕(笑)
「いやいやだってまだ私達、23歳じゃん！ どうしたの！？」 って。
普通に考えたら、23歳で婚活パーティーに参加って早すぎないって思いません？
その時の私は、婚活パーティーは結婚できなくて30代くらいの人が行くような所だってイメージだったんですよね。
それを20代前半のピチピチの私達が行くような所じゃないでしょって、疑問しかなかったんです。
（すごく失礼だけど・・・）
でも友達は「20代の若いうちだからこそ、需要があるから今のうちなんだよ」 って言うんです。
もうそれ聞いて、ハッとなっちゃったんですよね。
武器である「若さ」を使うしかない
私、特に武器と言えるものを持ってなかったんです。
別に美人でもかわいくもなし、勉強も就活もがんばってこなかったから大学レベル低いし初めて務めたところは歯科助手だったし。
（歯科助手になって後悔はないですけどね！）
しいて言えば、私のアピールポイントは背が高くてゴツイことくらい。
部活はバレーボールやってた？って聞かれるし、あだ名は巨人系でした(笑)
でも若さなら今だけ確実に持ってるよな！って、妙に納得しちゃったんですよね。
恋愛も特に知識もないし、それまで二人しか付き合ったことなかったから恋愛経験も全然なくて。
なんにも得意とする武器を持っていなかった私だったけど、恋愛だけはとにかくがんばろうと思ったんです。
私は他の人より劣っているから、他の人より頑張らないと無理だなって。
あとはドラマ「失恋ショコラティエ」を観て、さえこさんに影響された部分もとても大きいです！
そこから友達に触発されて、婚活パーティーに参加したりマッチングアプリで男性漁りをしては合コンしたりクラブに行ったり本当に恋活に生きる20代でした。
毎日、平日土日関係なく体力が持つ限りはスケジュール一杯にしてました(笑)
でも楽しかったから、全然苦じゃなかったからできたことかもしれないですね！
恋活、婚活を経て
23歳のときは、「早く結婚したい！」っていうよりも、「いろんな恋愛を楽しみたい！」っていうのが大きくって。
婚活はしたかって聞かれれば、そこまで意識してやらなかったです。
23歳から恋活を初めて、28歳で結婚しているので存分に恋愛を楽しんだんじゃないでしょうか(笑)
そして、本当に若さって武器なんだなってたくさん思える場面がありました。
悲しいけど、年齢で見ている男性は一定数いました。
「若いから、声かけられてるんだろうな～」って思う場面なんてしょっちゅう。
ナンパ、クラブ、マッチングアプリは露骨でした。
仕事については、他の人よりも仕事意識低くて「稼げればいい」と思ってフラフラしてたかもしれない。 でもその分、恋愛に費やしたのでたくさん経験出来て本当に後悔がない！
本当に楽しかった！ 何もない自分に自信を持てるようになって嬉しかったです。
嫌なこともあったしたくさん泣いたりしたけど、今思えば全部良い思い出だと感じます♡
サカチ 30代ワーママが恋活・婚活ネタや素敵だったものを紹介していきます♡
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