【WHOMEE】フーミーアイブロウブラシ(扇型)を使ってみた♡

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美容
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こんばんは、サカチです。


ここ一年くらいで、ようやっとアイブロウパレットを使うようになった私。

(それまでアイブロウペンシルでガシガシ描いてました・・・)



更に眉毛を進化させたくなり、イガリシノブさんの「WHOMEE(フーミー)」を使ってみたのでご紹介いたします!!


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アイブロウブラシ(扇型)


私が選んだほうは扇型タイプのものです。

他には、斜めにカットされている型のものがあります。


パッケージに「熊野筆」って表記があるけど、熊野筆って?

熊野筆の特徴は筆先にあり、熊野筆で肌を撫でるとなめらかな感触が味わえます。一般的に販売されている機械で大量生産されたメイクブラシは、根元の部分を揃えてから筆先をそれぞれ形にカットしますので、筆先の断面はシャープです。しかし熊野筆は、ひとつひとつ職人の手により丁寧に作られ、筆先をカットせずに自然な毛先を活かしたままで製造しますので、独特の柔らかな肌あたりが実現するのです。

熊野筆は、そのなめらかな肌あたりから一度使用するともう他のブラシは使えないほどだと言われております。

広島筆産業株式会社サイトより https://www.artbrush-hiroshima.com/contents03/



なめらかな感触が特徴のある筆とのこと!

ブラシは肌にのせるものなので、できるだけチクチクしてほしくないですよね!



手に持ってみるとこんな感じ!


アイブロウにブラシって概念が今までなかったので、こんなに良いんだと実感しました・・・。







使い方・使用感


ちなみに、私が使っているアイブロウパレットは100均のものです。


100円の割にすごく使えるのですが、粉飛びがすごいんです・・・。

(本当にそこだけが大変・・・)


今までは付属のチップ?筆?で、ちまちま眉毛を描いていたのですが、けっこう大変!!(笑)

(それが当たり前なんだと思っていたし)


しかも結構発色が良いので、強めにガシガシ描くと濃い眉毛になって全然今っぽくないの・・・。



フーミーのブラシをパレットの上に置いてみるとこんな感じ。


全然、扱い方が違うの!!



違いが分かりやすいように、手の甲にそれぞれのせてみました。


左二本の線は付属のチップで、右二本の線はフーミーのブラシです。


どちらも3回くらいなぞってのせてみたのですが、全然違いますよね!


付属のチップはそのまま色をのせるって感じなんだけど、フーミーのブラシはふんわりとのせるって感覚。


筆がやっぱり熊野筆なだけあって、触感もとてもやさしくてふわふわ・・・♡


これはやみつきですね!

他の部分ブラシも買って、試してみたくなりました!!

眉毛を描いてみた


こちらはアイブロウパレットについてきたチップで描いた眉毛です。

そんなに悪くはないのですが、部分によっては濃くなってしまっているところも・・・。


そして粉飛びが本当にすごい(笑)

ガシガシ描くから眉毛の下が粉が飛び散ってしまい、粉を拭くのに更に時間がかかる・・・。



こちらはフーミーのブラシで描いた眉毛です。


チップの時の眉毛と比べて撮った角度と長さが少し異なりますが、比べると均一な濃さでふんわりとやわらかく仕上がっているのが分かるかと思います!!


これこれ、憧れていた眉毛~~!!


とても自然な眉毛の色で、浮いてないですよね?


ペンを持つように眉毛を描けるので、とても時短になるし力を入れなくていいので問題の粉飛びもしなくなり本当に良いところ尽くし!!


まとめ

眉毛を描くのは本当~~に苦手だったのですが、こちらのアイブロウブラシのおかげで眉毛を描くのが楽しくなりました♡

時短になって、更に朝のメイクの時間が早くなって有難いです。


ふんわりと自然な眉毛が作れるようになって、本当に嬉しい・・・!


目指すは吉岡里帆ちゃんのふんわり平行眉なのですが、毛質も生えている角度も違うのでじっくり研究していきたいと思います!







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