おはようございます、サカチです。
前回は「コロナ禍で転職してみて思ったこと」を書いたので、今回は「コロナ禍で何故自分が一発採用されたか」を分析してみたいと思います！！
他に受けた人より条件が良かったから
まずはこれだと思います。
ほぼこれで決まりですよね。
最近先輩に聞いた話では、私が面接した際は他に４人が面接を受けていたそうです。
私はその４人の人より欲しい人材だった。 答えはほぼこれだと思います。
でもこれはタイミングと運ですよね。
私よりこの業界の経験が豊富だったらそっちがほしいだろうし、この会社の社風にもっと合いそうな人がいたらそっちを選んでいたはずです。
タイミングがずれていたら、私は採用されなかったはず。 悲しいですが・・・。
今回の応募で、実際に面接した中では「私が経験があって、社風に合いそうだったから」 採用されたのだと思います。
経験は大きい
会社の募集要項では「未経験、初心者歓迎」 って書かれていたんですよ。
私は全くの未経験ではないです。
今私の職種は「営業」ですが、私は「営業」のお仕事をしたことがありません。
ですが、「販売」の仕事をしたことがあります。
何回かブログで書いている「香水」のおはなし。 あれは私が香水屋さんで販売員として仕事をしていたときに得た知識も含めて書いています。
なので私は「営業」の仕事は初めてだけど「何かを売る」っていう意味では共通点ありますよね。
」
もうひとつは以前、今と同じ業界にいたということです。
ですのでどういった業界か経験しているので、まったくの未経験ではありません。
「未経験歓迎」を謳っていても、実際には経験者がほしいところもあるということです。
もしかしたら「今までの会社にはいない、新しい風が欲しい」 「一から新人を育てたい」 といった場合がありますが、その場合は恐らく年齢が若い方限定ですよね。
志望動機や自己PRはとにかく人に見てもらう
志望動機や自己PRは考えるのとてもめんどくさいですよね。
私はとても苦手です(笑)
自分を良く見せようとして書くのってなんだか恥ずかしいし、そういった文章を作成するはとても時間がかかります。
でも文章って短期間でうまくなるのに限界があると思うのです。
そこで私はハローワークの相談窓口の方と主人に見てもらいました。
「文章へたくそだから人に見せるのは恥ずかしい・・・」
「なんか色々とすごい言われそう・・・」
ぜんっぜん大丈夫です。 ハローワークの方はそれが仕事なんだから、たくさん相談しましょう。
とにかく人に見てもらって、なんでもいいからアドバイスをもらいましょう。
自分的には「完璧！」 と思っていたとしても、もしかしたら間違いはあるかもしれないです。
「客観的にみてもらうこと」 ってすごく大事です。
人に何かを言ってもらうことって、自分では気づけない部分がたくさんありますよ！
「志望動機」と「自己PR」が完璧にできてたら、自ずとね面接の時にも自信がでます。
面接は演技する
面接は真面目でピリッとした空間であっても、とにかく明るく笑顔で！！
私はどんなに「この質問答えずらいな・・・」 と思ったとしても、明るく答えていました。
私は無職期間が三か月間あったので、そこを社歴を話すときにとても迷ったのですが「今まで学校を卒業してからずっと働いていたので、少しの間休んでしまいました。そこは反省しています」 と答えました。
微塵にも思っていないけど(笑)
こんな短時間で自分を全部知ってもらうなんて、無理がありますから少しでも良い印象を残したいですよね。
身だしなみも見られています。 清潔感は大事です！
マスクだからといって、きちんとメイクはしていますか？
髪の毛の色は暗いですか？ 明るかったら暗めにするのが◎。（私は家で染めました）
スーツは綺麗ですか？ シワシワだったりサイズアウトしていたら思い切って新しいスーツを購入するのもありです。
安めのものだとユニクロやしまむらでもありますよ。
普段オシャレが大好きだとしても、面接の時はピッと清潔感ある身だしなみを心掛けましょう！
まとめ
私は転職が本当に苦手です。
今までも何回も採用に落ちたことがあるし、悔しい思いもしてきました。
このコロナ期間、私にとっては何もしない「無職の期間」だったからこそゆっくりと自分を見つめなおして転職対策ができたと思います。 今までよりも用意周到に転職活動ができました。
今回私が一発で採用してもらえたのは、「運とタイミングと他の人よりも優れていたから」。
あとは必要最低限の身だしなみと履歴書と職務経歴書をきちんと仕上げていたから。 でもここは他の方も恐らくできていると思うので、運だなあと思います。
もし転職活動をし続けていて、全然採用されなくてもこのコロナの影響でたくさんの失業者がいるので仕方ないです。
ライバルは今たくさんいます。
採用されなかったとしても、そこは「運がなかった」と思って次いきましょう、次！！
サカチ 30代ワーママが恋活・婚活ネタや素敵だったものを紹介していきます♡
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