ドラマ「失恋ショコラティエ」のさえこさんの色っぽ攻め

スポンサーリンク

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

失恋ショコラティエ
失恋ショコラティエ

こんばんは、サカチです。


ドラマ「失恋ショコラティエ」の第8話が再放送されました。


今日はもう!

この回もわたしにとってとても大好きな回です!(2番目に好きな回)



さえこさんはかわいいかわいい妖精さんキャラから「リアルな色っぽい女性」へと変貌します!




スポンサーリンク

さえこさんの色気

普段はとってもかわいい妖精さんのさえこさんが色気・・・魅力が大放出されます。



当時、この回はいつもと違う雰囲気でドキドキしてしまいました・・・♡



モラハラ発揮した旦那さんが嫌になってしまい家出をしてきたさえこさん。

大きなキャリーケースをゴロゴロ転がしながらショコラビに向かい、爽太君に軽く家出事情を話します。


もうこんな状態で好きな女の子に来られたら、絶対助けるに決まってますよね!!

(絶対さえこさん確信犯なの~~!)



爽太君はさえこさんにショコラビの仮眠室を貸して、約束していたエレナに会いに行こうと向かいますがスマホを仮眠室に置いてきたことを思い出します。


忘れたスマホを取りに、引き返してきた爽太君の目の前にバスタオル一枚となって現れたさえこさん。


程よく濡れた肌と髪がすごく色っぽいのです・・・。


さえこさんリップはいつもピンクだったり赤め色なのに、ベージュピンクのぷるるん唇。


フェロモンむんむん、かといって全然いやらしくないの。

むしろ美しすぎる!!


でもこれ、絶対爽太君がスマホ取りに帰ってくることを計算した行動と演出だと思うんですよね。


(あざと女子というより、参謀?)




想定外すぎるさえこさんの姿に硬直する爽太君。

それを見越してじりじりとゆっくり近づいてくるさえこさんに対し、爽太君は


「ダメだって」

「無理だって・・・」


と、拒みます。

(爽太君、すごく我慢している顔・・・)



エレナのこともあるし、さえこさんは人妻。

これ以上踏み込んでしまうと後戻りできないのがわかっているからですね。



でも好きな人に色めかしい顔をして攻められたら、断れるわけないですよね。



さえこさん、今回はすごく大胆。 勝負に出ました。

普段のキャピキャピ妖精さんキャラからは想像できませんよね。



前回の爽太君の告白で、「この人は私のこと好きなんだな」と絶対的な確信がもてたからの行動ですよね。



そしてそのまま、ショコラヴィで爽太君と一夜を過ごすさえこさん。

爽太君は長年追い続けた憧れのさえこさんを抱きながら、至福に浸っておりました。




爽太君パパの登場

そんな二人を周りの人間が黙っているわけありません(笑)


爽太君の妹・まつりちゃんが密告しており、爽太君パパがサエコさんのいる二階に乗り込んできます。

(爽太君はたじろぐだけでフォローしにいかないんですよ。正直、そこは疑問でした)



予想外の展開の不倫相手のパパに対しても、さえこさんはいつも通り臆さずご挨拶。


丁度トイレ掃除していたタイミングなのと、旦那さんにDVされた傷を隠さず爽太君の配慮にとても感謝している旨を丁寧に伝えます。



それに対し、爽太君パパはすんなりこの状況を許してしまいます。

「大切にしてやんな」とさえも。


さえこさんは人心掌握が凄まじいです。

営業セールスの仕事したら確実にトップ間違いなしだと思う(笑)



しかし爽太君パパは許しても納得がいかないがいかない人物がいます。 薫子さんです。



爽太君は「失恋するぞ~!」と公言していたにも関わらず、「セフレ(えれな)と付き合うのかと思いきやまさかのお気楽主婦と上手くいったの!?」 と理解が追いついていない様子。



第三者からみたら置いてかれますよね・・・。

薫子さんに共感する方も少なくないでしょう。


爽太君パパが立ち去った後、続いて薫子さんがさえこさんに向かいます。



さえこさんの「好き」の理論

「爽太君のこと、本気で好きってことですよね?」


薫子さんはさえこさんに問います。


旦那さんがいるのに、家を飛び出して自分を好きな男性の仕事場に乗り込んでくるなんてすごい神経。

爽太君のこと本気で好きだからの行動なので当然ですよね、と。



それに対し、さえこさんはキョト顔で


「本気で好きってなんですか?」 と答えます。


爽太君の好きな人が自分だと嬉しく感じ、一番であるために努力するとさえこさん。


そんなさえこさんに本気で理解ができないとまくし立てますが、本気で好きってどういう意味なのか問われると薫子さんは反論できずに逃げるように去っていきました。



「本気で好き」っていう定義って難しいですよね。

確かにさえこさんは旦那さんより、今は爽太君が好きだと思います。



無償でその人の幸せを思うことができるかと問われたら難しいし。

依存や執着とはまた違うもの。


でも女性は愛されてナンボです。
男性は追いかけたい狩猟本能があるので、本気にさせたほうが楽です。



「私は彼のこと好き・・・? 

んー、どうだろう。 よくわかんないなあ☆」



くらいで女性はいいのです。

男性に「この人、俺のことどう思っているんだろう?」 と思わせる。

爽太君もずっとさえこさんにそう思わされていましたよね。


だから気になっちゃう。 気づいたらずっと追いかけてる。


そういう男性の本質を、さえこさんはしっかり見抜いているんだろうなあ。



まとめ

さえこさんは爽太君にとってかわいいかわいい妖精さんキャラから、リアルな大人の女性を垣間見せました。


ギャップもいいところですよね。

普段のさえこさんからは到底想像できません♡



爽太君はバレンタインにさえこさんに告白しました。

爽太君は返事がすぐもらえなかったのでホワイトデーまでに返事がもらえなかったらエレナとセフレとしてではなく、正式に付き合うことに決めていたのです。


さえこさんはそれを全部覆してしまいました。

人間、行動あるのみですね!

ちなみにシャワーシーンのさえこさんはバスタオルだけを巻いている状態で、とてもセクシーなのですが、巻き方がすごく可愛くて洗練されているのです。

(是非ここ綺麗だし色っぽすぎてみてほしいです!!)

巻き方が少しフリルっぽくなっているんですよ。

細かいところまでぬかりなくかわいい・・・。 あざと女子!







コメント

タイトルとURLをコピーしました